- 麻酔
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2024年6月収載
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先発・準先発製品:ブリディオン静注
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ラベルの工夫
バイアルのキャップ天⾯には「成分名」「規格」を表⽰したラベルを貼付し識別性を⾼める⼯夫をしています。
上から見ても成分名と規格を判別することができます。-
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切り取って使える剥離ラベル
バイアルラベルの一部を切り取り貼付することで、製品名と規格の確認ができます。
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筋弛緩拮抗薬のカラーコード
剥離ラベルには筋弛緩拮抗薬のカラーコードである
「Warm RedとWhiteの対角ストライプ」を用いたデザインを採用しています。日本麻酔科学会 周術期の誤薬・誤投与防止対策−薬剤シリンジラベルに関する提言− 2015年3月27日制定
(https://anesth.or.jp/files/pdf/guideline_0604.pdf)(アクセス:2024年6月)-
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遮光袋
バイアルの遮光保存対策として遮光袋をご用意しています。
適正な医薬品管理に役立ちます。※遮光袋は小函には同梱されておりません
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開封済表示
開封後にミシン⽬を切り取ると「開封済」の⽂字があらわれ、
⼀⽬で開封済みか確認でき、在庫管理に役立ちます。-
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小函の工夫
仕切りを設けることで、小函が衝撃を受けた際に、バイアル容器同士が接触しないようにしています。
開封口側のフラップの外側に「規格」を表示しているため、
上から見たときに用量の取り違え防止に役立ちます。-
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含量取り違え▲マーク
規格取り違えを防ぐ試みとして、単一規格のみの製剤では、記載含量を▲▼で囲んでいます。
複数規格ある製剤では、上の規格(高用量)がある場合は、記載含量の上に▲を配置し、
下の規格(低用量)がある場合は、記載含量の下に▼を配置しています。※単一規格のみの製剤では、記載含量を▲▼で囲んでいます。
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つたわるフォント
包装(小函、PTPシート)にユニバーサルデザイン仕様の「つたわるフォント※」を採用することで、
誤認防止と低視力状態に対応できるように可読性を高めています。-
※「つたわるフォント」は慶應義塾大学、博報堂ユニバーサルデザイン、株式会社タイプバンクに
より共同で開発された書体です。
「つたわるフォント」の特長
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