カデュエット配合錠の安全性
カデュエット配合錠の国内における副作用
高血圧症と高脂血症を併発した患者を対象とした臨床試験において、165例中22例(13.3%)に副作用が認められた。副作用の主なものは、動悸(1.2%)、肝機能障害(1.2%)、頭痛(1.2%)、眩暈・ふらつき(1.2%)であった。(承認時)
使用成績調査において、1,245例中18例(1.45%)に副作用が認められた。副作用の主なものは、CK(CPK)上昇(0.24%)、そう痒(0.16%)、ほてり(熱感、顔面潮紅等)(0.16%)であった。(再審査終了時)
製造販売後臨床試験において、159例中9例(5.66%)に副作用が認められた。副作用の主なものは、腹痛(1.26%)、全身倦怠感(0.63%)等であった。(製造販売後臨床試験終了時)
アムロジピン製剤およびアトルバスタチン製剤の副作用については、添付文書をご参照ください。