セララ

  • 心不全診療の課題解決

    新たな時代の心不全チーム医療
    ~One Teamで描く心不全医療の未来像~

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  • MRAの重要性

    食塩とミネラルコルチコイドから病態を考える

    監修:香川大学医学部 薬理学 教授 西山 成 先生

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  • MRAの重要性

    心不全とアルドステロン/MR そして利尿ペプチド

    監修:東京慈恵会医科大学 内科学講座 循環器内科 講師 名越 智古 先生

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  • MRAの重要性

    すべての循環器内科医が知っておくべき、
    新たな心不全標準治療

    監修:東京慈恵会医科大学 内科学講座循環器内科 主任教授 吉村 道博 先生

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  • MRAの重要性

    MR関連高血圧とどう向かい合うか?

    監修:大分大学医学部 内分泌代謝・膠原病・腎臓内科学講座 教授 柴田 洋孝先生

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  • セララについて

    動画 セララを慢性心不全に適正にお使いいただくために
    ─ セララの用法・用量 ─

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  • MRAの重要性

    急性・慢性心不全診療ガイドライン
    かかりつけ医向けガイダンスのエッセンス

    監修:大西内科ハートクリニック 院長 大西 勝也 先生

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  • 心不全診療の課題解決

    患者さんの生命予後を重視した
    慢性心不全治療とは?

    監修:JCHO 星ヶ丘医療センター 院長 増山 理 先生

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  • セララについて

    MRAの位置づけと適正カリウム値

    監修:大西内科ハートクリニック 院長 大西 勝也 先生

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  • 心不全診療の課題解決

    心不全チーム医療推進のためのスライドキット

    監修:兵庫県立尼崎総合医療センター 循環器内科 科長 佐藤 幸人 先生

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心不全患者さんのよりよい未来のために

心不全は良くなったり悪くなったりを繰り返しながら進行していく病気です。
心不全患者さんのQOL改善に貢献するために、私たちは、先生方の診療のお役に立ちたいと考えます 。

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MRAの重要性

セララについて

よくあるご質問

慢性心不全におけるセララの投薬開始用法・用量が25mg1日1回となったのはなぜですか。

日本人慢性心不全患者における開始用法・用量を25mg 1日1回と設定した根拠は以下をご覧ください 1)

・日本人症候性心不全患者を対象に実施した用量反応試験(国内第2相試験: 402試験 2) )から、日本人においてセララ25mg 1日1回投与によりミネラルコルチコイド受容体に対する薬理学的作用が示されました。

・日本人と欧米人の慢性心不全患者の薬物動態は類似していることから、日本人と外国人におけるセララの臨床推奨用法・用量は同様であると考えました。

・海外第3相試験( EPHESUS試験 3) 及び EMPHASIS-HF試験 4) )及び国内第3相試験( J-EMPHASIS-HF試験 5) )でも同様の開始用法・用量を用い、これらの成績からセララの臨床的有用性が示されました。

・慢性心不全の標準治療としてACE阻害薬、ARBとの併用割合は高いことが想定され、高カリウム血症のリスクを最小化するために、低用量である25mg 1日1回から投与を開始することが妥当と考えました。

海外第3相試験(EPHESUS試験及びEMPHASIS-HF試験)及び国内第3相試験(J-EMPHASIS-HF試験)の開始用量の設定根拠につきましては以下をご覧ください 1)

EPHESUS試験の開始用法・用量の設定根拠

EPHESUS試験の開始用法・用量は、主に用量反応性試験(海外第2相試験:011試験)に基づいて設定しました。この結果から、セララ25mg 1日2回投与、50mg 1日1回投与、100mg 1日1回投与において、プラセボ群との比較で統計的に有意な差がみられ、セララ25mg 1日1回投与もミネラルコルチコイド受容体に対する薬理学的作用を示唆する結果が得られています。また、慢性心不全の治療において、ACE阻害薬又はARBの併用が予想されることから、併用による高カリウム血症発現のリスクを低減させるために、低用量である25mg 1日1回から投与を開始することとしました。

EMPHASIS-HF試験の開始用法・用量の設定根拠

EMPHASIS-HF試験は、EPHESUS試験において有効性と安全性が確認され、心筋梗塞後の心不全の適応症が欧米で承認された後に計画したため、欧米での心筋梗塞後の心不全の適応症の用量である開始用量25mg 1日1回投与を選択しました。

J-EMPHASIS-HF試験の開始用法・用量の設定根拠

日本人の用量反応性試験(国内第2相試験:402試験)の結果から、25mg 1日1回投与におけるミネラルコルチコイド受容体に対する薬理学的作用を有することが示唆されています。また、402試験及び海外用量反応性試験(011試験)の結果から日本人と外国人の臨床推奨用量が同様と考えられました。さらに、日本国内においても、心不全治療の実臨床においてACE阻害薬又はARBの併用割合が高いことを考慮し、高カリウム血症のリスクを最小化するために、25mg 1日1回から投与開始することとしています。

注)本剤は国内・国外の臨床試験を基に評価され、承認されました。国外で実施した試験において、一部承認外の内容が含まれております。
注)セララの承認効能・効果は高血圧症、慢性心不全 です。
*アンジオテンシン変換酵素阻害薬又はアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬、β遮断薬、利尿薬等の基礎治療を受けている患者
注)カリウムに関連する添付文書の注意事項は、 こちら をご覧ください。

参考文献
1)承認時申請資料
2)承認時申請資料
3)Pitt, B. et al.: N Engl J Med. 348(14): 1309, 2003 (承認時評価資料)
COI(ファルマシア:研究資金提供)
4)Zannad, F. et al.: N Engl J Med. 364(1): 11, 2011 (承認時評価資料)
COI(ファイザーは本試験をサポートし、筆頭著者Dr.Zannadに講演料を支払っています)
5)社内資料:日本人慢性心不全患者を対象とした第3相試験(承認時評価資料)

セララの禁忌および併用禁忌が慢性心不全と高血圧症によって異なるのはなぜですか。

以下のように慢性心不全は高血圧症と異なり生命を脅かす可能性がある病態であるため、慢性心不全と高血圧症で異なる禁忌及び併用禁忌を設定しています 1)

・心不全は生活習慣病である高血圧症と異なり、患者の日常生活は著しく障害され生活の質が低下するとともに、突然死の頻度も高く、生命予後は極めて悪い。

・慢性心不全の患者では、腎機能が低下している患者が多く認められている。過剰な体液貯留を伴う心不全患者の治療においては利尿を促進する必要があり、利尿薬の使用により低カリウム血症を発症する懸念がある。

・低カリウム血症は心室性不整脈を誘発するなど、重症の場合は死亡に至る可能性があり、心不全患者では不整脈及び心突然死の一因となる懸念がある。

慢性心不全と高血圧症で異なる禁忌に関する詳細は以下をご覧ください。

腎機能障害の患者への投与に関する禁忌について

高血圧症では、クレアチニンクリアランスの低下に伴い血清カリウム値上昇のリスクが増加する傾向がみられたことから、「中等度以上の腎機能障害のある患者」を禁忌としました。一方慢性心不全では、腎機能が低下している患者が多く認められ、かつ心不全は生命予後が極めて悪い疾患であることを踏まえ、中等度の腎機能障害のある患者[推算糸球体濾過量(eGFR)30以上50mL/min/1.73m 2 未満]を対象集団に入れて実施した海外第3相試験( EMPHASIS-HF試験 2) )及び国内第3相試験( J-EMPHASIS-HF試験 3) )で有効性及び安全性が確認されたため、「中等度以上の腎機能障害のある患者」を慎重投与とし、「重度の腎機能障害のある患者」を禁忌としました。

カリウム製剤の併用に関する禁忌について

高血圧症では、セララの作用機序より、高カリウム血症を誘発する可能性があることから、「カリウム保持性利尿薬及びカリウム製剤」を併用禁忌としました。一方慢性心不全では、過剰な体液貯留を伴うため利尿を促進する必要があり、その過程で低カリウム血症を発症する懸念があるため、カリウム製剤の投与が必要となる場合があること、及び血清カリウム値の推移を継時的にモニタリングしながらセララの用量を調整することで高カリウム血症のリスクを最小限にできると考えられることから、「カリウム製剤」は併用禁忌ではなく、慎重投与及び併用注意と設定しました。

微量アルブミン尿又は蛋白尿を伴う糖尿病患者への投与に関する禁忌について

高血圧症では、微量アルブミン尿又は蛋白尿を伴う2型糖尿病高血圧症患者にセララを投与した場合、高カリウム血症を誘発させるおそれがあることから、「微量アルブミン尿又は蛋白尿を伴う糖尿病患者」を禁忌としました。一方慢性心不全では、糖尿病を含め多くの合併症を併発する患者が多く認められ、かつ心不全は生命予後が極めて悪い疾患であることを踏まえ、糖尿病患者を対象集団に入れて実施した海外第3相試験(EMPHASIS-HF試験)及び国内第3相試験(J-EMPHASIS-HF試験)で有効性及び安全性が確認されたため、糖尿病患者を禁忌としませんでした。

注)カリウムに関連する添付文書の注意事項は、 こちら をご覧ください。
注)腎機能障害に関連する添付文書の注意事項は、 こちら をご覧ください。

参考文献
1)承認時申請資料
2)Zannad, F. et al.: N Engl J Med. 364(1): 11, 2011 (承認時評価資料)
COI(ファイザーは本試験をサポートし、筆頭著者Dr.Zannadに講演料を支払っています)
3)社内資料:日本人慢性心不全患者を対象とした第3相試験(承認時評価資料)

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動画ライブラリー

  • ガイドラインから読み解く慢性心不全の薬物治療(07:10)

  • セララを慢性心不全に適正にお使いいただくために(04:59)

  • 腎機能を考慮した心不全の薬物治療ーミネラルコルチコイド受容体拮抗薬(MRA)を中心にー(04:20)

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