キサラタン20年の軌跡
キサラタン20年の軌跡
2019年5月、プロスタグランジン(PG)関連薬のキサラタンは国内発売20周年を迎えました。
キサラタンが上市されるまでの道のりは平たんではなく、PGに対する認識のギャップ、
臨床試験の繰り返し、従来の点眼薬にはなかった事象の発現など、開発する上でいくつかの壁がありました。
しかし、研究者の発想力や開発努力によりこれらの壁を乗り越えることができ、
日本では1999年にキサラタンが発売されました。
発売以降、キサラタンは多くの緑内障患者さんに用いられており、
眼圧下降効果と安全性のバランスをそなえた緑内障治療薬として先生方からご評価いただいています。
本動画では、キサラタンのこれまでの歩みを紹介していますので、ぜひご覧ください。
