ポイント解説(緑内障)
緑内障の症状
多くの場合、視野は長い時間をかけてゆっくりと欠けていくため、はじめのうちはなかなか気づくことができません。しかも、片方の目の視野が一部欠けても、もう片方の目で補ってしまうため、両目で見るとこれまでと同じように見えます。また、目は絶えず動いているうえに、欠けた部分は黒く見えるわけではないことも気づきにくい理由です。
一度欠けてしまった視野は基本的には元に戻すことができないため、定期的な検査で、見えない部分が広がっていないか確認することが大切です。「いまどのくらい欠けているのか?」「どのくらいのスピードで欠けているのか?」などは眼科の検査でしかわかりません。


注)
実際には、正常な視野でも「盲点」と呼ばれる部分は欠けています。
緑内障の症状
- 多くの場合、視野はゆっくりと欠けていきます
- 一度欠けた視野は基本的には元に戻りません
- 定期的に眼科の検査で確認することが大切
日本緑内障学会 緑内障診療ガイドライン改訂委員会:日本眼科学会雑誌 126(2):86,2022



